8月8日(火)
入善町と姉妹都市となっている宮城県登米市への交流使節団の出発式が、役場庁舎内で行われました。本校からは、2年生の伊野さん、泉さん、木下君の3名の生徒と、引率の橘教諭が参加しています。登米市の旧米山町は、入善町からの移住された方とその子孫の方がたくさん住んでおられる土地で、2泊3日の予定で現地の人々や児童生徒と交流が予定されています。また、最終日には、東日本大震災で被災した南三陸町を訪問することになっています。台風の通過で少し天候が心配ですが、団員一行は、元気に出発しました。きっと、有意義な成果をあげて帰町してくれることでしょう。