12月15日(日) 異文化理解と現地の人々との交流を目的とした、カンボジアへの中学生派遣団の出発式が入善町役場で行われました。一行は、12月20日(金)までの日程でカンボジア王国シェムリアップ市に派遣され、アンコール遺跡等の見学や、現地の小・中学校、日本語学校の児童生徒との交流が予定されています。本校からは、2年生の5名の生徒が派遣されることとなり、出発式に臨みました。式では、笹島町長の激励の言葉、柚木団長の挨拶に引き続き、西中学校の生徒代表が派遣への抱負発表を行いました。出発式終了後バスに乗り込み、元気に小松空港に向かいました。小松から上海を経由しての長旅となりますが、健康に留意して、たくさんの成果を上げて帰国してほしいと願っています。