11月25日(月) 2限に西川先生による初任者研修のための道徳科研究授業が、1年B組で行われました。本時の授業は、「落語が教えてくれること」の読み物資料を用いて、人にはいろいろな見方や考え方があることを理解し、それぞれの個性や立場を尊重しようとする心情を育てることをねらいとして取り組まれました。この資料は、落語の「竹の水仙」という話に出てくる左甚五郎のエピソードを取り上げたものです。この資料での登場人物の人柄や心情を考え、発表し合うことで、個性や立場を尊重することの大切さについて気付いていけるように進められていました。これからも、道徳科の授業等を通して、人としての生き方について考えることで成長していってほしいと願っています。西川先生ご苦労様でした。