3月22日(金) 本日、平成30年度の修了式が行われました。まず、校長先生から各学年の代表生徒に修了証が手渡されました。また、式辞では、70年上の歴史と伝統のある本校の生徒であることに誇りをもち、素晴らしい校風を大切に受け継いでほしいこと。昨日引退した大リーグのイチロー選手の「特別なことをするために特別なことをするのではない。特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする。」の言葉が紹介されました。新3年生は、最高学年としてどのような入中にしていきたいか、そしてどんな進路を目指すのか明確にすること。新2年生は、後輩にとってよき手本となる先輩の姿は、どのような姿なのか明確にするとともに、「14歳の挑戦」に向けて心身を鍛えていくことが大切であること。そして、4月には新入生を迎え、校歌の2番の「ともに築かん幸のみ園を」の歌詞にあるように、さわやかな挨拶や笑顔があふれる学校にしたいとのお話がありました。最後に、校歌を全員で歌いました。春休みを有意義に過ごし、4月4日(木)の始業式には元気に再会したいと思います。