1月17日(木) 1限に、1年C組で沖田先生とミゲル先生による英語科の校内互見授業が行われました。本時の学習は、現在進行形の使い方について理解し、場面に応じて適切に使うことができることを目標に取り組まれました。英語での挨拶を行った後、はじめに、フラッシュカードを用いてProgram9で扱う単語などの発音や意味確認を行いました。次に、本時の学習課題である「絵、写真の中の人物が何をやっているのか、英語で言ったり書いたりしてみよう。」の取組に入りました。TV画面に映し出された、サッカーの長友選手、テニスの大坂選手、ポケットモンスターのピカチュウが、それぞれ何をしているか英語で答えることで本時の学習の例文として提示されました。その後、沖田先生とミゲル先生が行うジェスチャーを観て、何をしているところなのかをノートに英語で書き、書かれた内容を確認し合いました。表現のパターンが理解できたところで小グループに分かれ、メンバーが交代しながらカードの内容についての絵を描き、何をしているところなのかについての質疑応答を行いました。最後に、自分が描いた絵の下に、答えた内容の英文をワークシートに記入しました。絵や写真を用いたり、ジェスチャーを取り入れたりすることで、興味・関心や活動意欲が高まりました。また、グループの活動では、ゲーム的な要素も取り入れられ、積極的にコミュニケーションを図る姿が見受けられました。沖田先生、ミゲル先生ご苦労様でした。