12月16日(日) 異文化理解と現地の人々との交流を目的とした、カンボジアへの中学生派遣団の出発式が午前9時から入善町役場で行われました。一行は、12月21日(金)までの日程でカンボジア王国シェムリアップ市に派遣され、アンコール遺跡等の見学や、現地の小・中学校、日本語学校の児童生徒との交流が予定されています。本校からは、2年生の6名の生徒が派遣されることとなり、出発式に臨みました。式では、笹島町長の激励の言葉、廣瀬団長のあいさつに引き続き、西中学校の生徒代表が派遣への抱負発表を行いました。出発式終了後バスに乗り込み、元気に小松空港に向かいました。小松から上海を経由しての長旅になりますが、健康に留意して、たくさんの成果を上げて帰国してほしいと願っています。