11月8日(木) 1・2限に、3年D組の生徒がにゅうぜん保育所を訪問しました。持参したおもちゃや絵本などを使って、幼児とゲームをしたり話をしたりしてふれあいました。言葉があまり通じない幼児でも、優しい気持ちで接すると笑顔で応えてくれるので、生徒の表情も緩んで自然に笑顔となり、心和む時間を過ごすことができました。今回の訪問は、技術・家庭科の学習内容の一つである「保育実習」の一環で、3年生を対象に毎年実施しています。来週以降、A組~C組も実施する予定です。この貴重な体験を将来の生活に生かすことができることを願っています。ご協力くださいましたにゅうぜん保育所の皆様、ありがとうございました。