8月7日(火)
入善町と姉妹都市となっている宮城県登米市への交流使節団の出発式が、役場庁舎前で行われました。本校からは、2年生の3名の生徒が参加しています。登米市の旧米山町には、入善町からの移住された方とその子孫の方がたくさん住んでおられ、2泊3日の予定で現地の人々や児童生徒との交流が予定されています。また、最終日には、東日本大震災で被災した南三陸町を訪問することになっています。台風13号の進路が心配されますが、使節団一行は、元気に出発しました。団員一人一人がしっかりと役割を果たし、有意義な成果をあげて帰町してくれることを期待しています。