カンボジア派遣団がカンボジアに向けて出発しました。

大雪の中、入善町内の中学2年生9名(うち本校生徒5名)がカンボジアに向けて出発しました。

この派遣事業は、異文化理解協力基金の寄付者である泉英明氏の趣旨を尊重し、町内の中学生をカンボジアに派遣し、カンボジアの青少年たちと現地で交流を行うことにより、異文化理解を深め、国際感覚豊かな人材の育成を目的としています。

町庁舎には、保護者を含めてたくさんの見送りの方々が集まる中、笹島町長より激励のお言葉を頂くとともに、上野団長(本校校長)からの感謝の言葉、そして団員を代表して中島君(本校2年生)の出発の挨拶がありました。

23日までの日程を無事こなすとともに、異国の文化や生活、同世代の若者同士の交流を通してたくさんの思い出をつくってもらいたいものです。