3月22日(金) 修了式後、平成30年度末で本校から離任される5名の先生の離任式が行われました。「チーム入中」の一員として、いつも明るく、誠実に勤務してくださり、感謝の気持ちで一杯です。山本賢先生は、2学年の副担任として、理科の授業や吹奏楽部を担当してくださいました。沖田先生は、1学年の副担任として、英語科の授業やサッカー部を担当してくださいました。荻野先生は、2年B組の学級担任として、社会科の授業や野球部を担当してくださいました。山本悠先生は、1年C組の学級担任として、国語科の授業と陸上競技部を担当してくださいました。ミゲル先生は、ALTとして、本校生徒の英語力向上に尽力してくださいました。先生は、アメリカに帰国され、新たなチャレンジを始められるそうです。どの先生も、自分の持ち味を十分に発揮し、生徒と積極的に関わてくださいました。離任式では、5名の先生から心温まる生徒への言葉をいただきました。その後、代表生徒がお礼の言葉を述べ、花束が贈呈されました。本校教育推進のためにご尽力されたことに深く感謝いたします。これからも元気でご活躍されることをお祈りいたします。ありがとうございました。
日別アーカイブ: 2019年3月22日
平成30年度の最終日を迎えました! ~修了式~
3月22日(金) 本日、平成30年度の修了式が行われました。まず、校長先生から各学年の代表生徒に修了証が手渡されました。また、式辞では、70年上の歴史と伝統のある本校の生徒であることに誇りをもち、素晴らしい校風を大切に受け継いでほしいこと。昨日引退した大リーグのイチロー選手の「特別なことをするために特別なことをするのではない。特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする。」の言葉が紹介されました。新3年生は、最高学年としてどのような入中にしていきたいか、そしてどんな進路を目指すのか明確にすること。新2年生は、後輩にとってよき手本となる先輩の姿は、どのような姿なのか明確にするとともに、「14歳の挑戦」に向けて心身を鍛えていくことが大切であること。そして、4月には新入生を迎え、校歌の2番の「ともに築かん幸のみ園を」の歌詞にあるように、さわやかな挨拶や笑顔があふれる学校にしたいとのお話がありました。最後に、校歌を全員で歌いました。春休みを有意義に過ごし、4月4日(木)の始業式には元気に再会したいと思います。