11月28日(水) 本日より3日間の予定で行われる2学期の期末考査が始まりました。この考査は、これまで授業で取り組んできたことがどれだけ身に付いているかを試す機会となります。各教室では、真剣に答案作成に取り組んでいる姿が見受けられました。この3日間、生徒一人一人が、体調に留意しながら、これまで努力してきた成果を十分に発揮してほしいと願っています。なお、各学年の考査の日程等は、以下のとおりです。 11月28日(水) 1学年 ①音楽②社会③国語 2学年 ①保体②英語③数学 3学年 ①技家②理科③美術 11月29日(木) 1学年 ①美術②技家③理科 2学年 ①社会②音楽③国語 3学年 ①数学②保体③英語 11月30日(金) 1学年 ①英語②数学③保体 2学年 ①理科②美術③技家 3学年 ①社会②国語③音楽
「今日のできごと」カテゴリーアーカイブ
超地場産食材!その2 ~カブ~
乳酸菌飲料のプロジェクトが始まりました!
仲間を誰もいじめの加害者にしないために! ~3年B組 郡中教研特活研究授業~
11月26日(月) 5眼に、3年B組で岡崎先生による、下新川郡中学校教育研究会特別活動部会の研究授業が行われました。本時の授業は、特活部会の研究主題「学級活動を通して、身に付けるべき資質・能力を育成するための指導はどうあるべきか」を明らかにするために実践されました。議題を「3年B組の仲間を誰もいじめの加害者にしないために、自分たちにできることを考えよう」とし、学級会形式で展開されました。議題の確認、提案理由の説明、話合いのルールの確認、加害行為につながる原因の仮説の確認を行ってから話合いに入りました。まず、原因を取り除き、解決するための活動を個人で考え、班の中で提案し検討し合いました。そして、班ごとに提案発表を行い、質問や意見を出し合い検討し合うことで、提案された活動案を練り上げていきました。そして、各班から提案された活動について多数決で優先順位をつけ、優先順位の高かった活動から実践していくことが決まりました。最後に岡崎先生からアドバイスがあり、本時の振り返りを行いました。生徒の力で学級会が進行され、学級生活の向上に向けて、意欲的かつ自主的・自律的に取り組まれていました。授業終了後、この本時の取組について、本校、朝日中、入善西中の特別活動部員の先生方で研究協議会が行われました。岡崎先生、郡中教研特活部会の先生方、ご苦労様でした。
超地場産食材!その1 ~キャベツ~
ボランティア活動発表! ~ハートフルフェステバル2018~
芭蕉の旅への思いは? ~3年C組 国語科互見授業~
11月22日(木) 6限に石川先生による国語科の校内互見授業が「夏草-『おくのほそ道』から」を題材として行われました。本時の学習課題は、「芭蕉の旅への思いをとらえよう」でした。まず、「おくのほそ道」の冒頭の部分をペアで音読しました。古文と現代文を交互に読むことで、書かれている内容の理解を深めていきました。書かれている内容が理解でき、本時の課題解決のために、芭蕉の「漂泊の思ひ」が行動となっている部分をとらえ、書かれている部分を発表し合いました。そして、旅たちの時の芭蕉の思いについてグループで話し合い、出された意見を発表し合いました。ペア学習やグループ学習を効果的に取り入れることで、生徒の学習意欲を高めるとともに、正しく読み取り考える力を高める取組となっていました。石川先生ご苦労様でした。
英語で道案内をしました! ~2年C組 英語科互見授業~
11月22日(木) 5限に、2年C組で嘉志摩先生による英語科の校内互見授業が行われました。本時は、道案内に使われる英語の基本的な表現を用いて、道のたずね方や道案内をすることができるようになることを目標として取り組まれました。まず、地図を印刷したワークシートを書画カメラで写し、プレゼンテーションソフトの写真も活用しながら、道案内の基本を確認しました。道案内の仕方の基本が理解できたところで、ペアで道案内の練習を行いました。さらに、案内する場所の設定を変えて行うことで習熟度を高めていきました。最後に、自分たちが設定した現在地と行き先について道案内した内容を文字で書き、本時の学習の成果を確認しました。ICT機器も活用しながら、実際に使える英会話の表現を主体的に学ぶ取組となっていました。嘉志摩先生、ミゲル先生ご苦労様でした。
デザインのポイントについて話し合いました! ~3年B・D組 郡中教研美術科研究授業~
11月21日(水) 5眼に3年B組、6限に3年D組で、梨木先生による下新川郡中学校教育研究会美術部会の研究授業が、校内互見授業を兼ねて行われました。この授業は、優れたデザインを鑑賞しながら、よいデザインの条件やデザイナーの工夫点について、考えたり話し合ったりすることを目標として取り組まれました。本時の学習課題を設定した後、グラフィックデザイナーの廣村正彰氏、児山啓一氏、中川憲三氏のインタビュー映像を視聴し、デザイナーの役割や苦労について考え、話し合いました。次に、音環境デザイナー小久保隆氏と文具王高畑正幸氏の映像を視聴し、優れたデザインの条件について考えてワークシートに記入し、互いの見方を出し合って話し合いました。最後に、日常の生活の中で見られる優れたロゴマークなどのデザインをたくさん鑑賞した後、本時の振り返りを行いました。優れたデザインを鑑賞することで鑑賞の能力を高めるとともに、美術への関心・意欲・態度を高める取組でした。また、映像などのICT活用も効果的でした。梨木先生ご苦労様でした。