「今日のできごと」カテゴリーアーカイブ

乳酸菌飲料のプロジェクトが始まりました!

11月26日(月)                                                                                昨年度に引き続き、本日より「L92乳酸菌 にゅうぜん! 元気キッズ まるごと応援プロジェクト」が始まりました。本校では、終学活時に飲用し、「守る働く乳酸菌」の力も借りながら、健康増進やインフルエンザ等の感染症予防に努めていきたいと考えています。今年度は、100mlのサイズとなり、3月上旬まで飲用することになります。本プロジェクトの実施主体となってくださった関係各位に、心より感謝申し上げます。

仲間を誰もいじめの加害者にしないために!                                ~3年B組 郡中教研特活研究授業~

11月26日(月)                                                                                                                   5眼に、3年B組で岡崎先生による、下新川郡中学校教育研究会特別活動部会の研究授業が行われました。本時の授業は、特活部会の研究主題「学級活動を通して、身に付けるべき資質・能力を育成するための指導はどうあるべきか」を明らかにするために実践されました。議題を「3年B組の仲間を誰もいじめの加害者にしないために、自分たちにできることを考えよう」とし、学級会形式で展開されました。議題の確認、提案理由の説明、話合いのルールの確認、加害行為につながる原因の仮説の確認を行ってから話合いに入りました。まず、原因を取り除き、解決するための活動を個人で考え、班の中で提案し検討し合いました。そして、班ごとに提案発表を行い、質問や意見を出し合い検討し合うことで、提案された活動案を練り上げていきました。そして、各班から提案された活動について多数決で優先順位をつけ、優先順位の高かった活動から実践していくことが決まりました。最後に岡崎先生からアドバイスがあり、本時の振り返りを行いました。生徒の力で学級会が進行され、学級生活の向上に向けて、意欲的かつ自主的・自律的に取り組まれていました。授業終了後、この本時の取組について、本校、朝日中、入善西中の特別活動部員の先生方で研究協議会が行われました。岡崎先生、郡中教研特活部会の先生方、ご苦労様でした。

超地場産食材!その1 ~キャベツ~

11月26日(月)                                                                                  9月に学校の畑に植えたキャベツも丸々と成長し、収穫の時期となりました。今朝収穫したものを「蓮根のサクサクサラダ」の食材として給食に出されました。本日の給食では、サラダの他に、ご飯、牛乳、きのこスープ、ししゃもフライが提供されました。サラダは、蓮根の食感と甘酸っぱい味付けがよかったです。今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

ボランティア活動発表! ~ハートフルフェステバル2018~

11月23日(金)  勤労感謝の日                                                                                       入善町社会福祉協議会主催の「ハートフルフェスティバル2018」が健康交流プラザサンウエルで開催されました。そのステージ部門で、本校のボランティア活動についての発表が行われました。生徒会執行委員会やボランティア委員会を中心に活動した内容を、ボランティア委員の3名の生徒が、プレゼンテーションソフトを用いて、しっかりと分かりやすく発表しました。たくさんの来場者に本校の活動を紹介できてよかったと思います。発表した生徒の皆さんご苦労様でした。

芭蕉の旅への思いは? ~3年C組 国語科互見授業~

11月22日(木)                                                                      6限に石川先生による国語科の校内互見授業が「夏草-『おくのほそ道』から」を題材として行われました。本時の学習課題は、「芭蕉の旅への思いをとらえよう」でした。まず、「おくのほそ道」の冒頭の部分をペアで音読しました。古文と現代文を交互に読むことで、書かれている内容の理解を深めていきました。書かれている内容が理解でき、本時の課題解決のために、芭蕉の「漂泊の思ひ」が行動となっている部分をとらえ、書かれている部分を発表し合いました。そして、旅たちの時の芭蕉の思いについてグループで話し合い、出された意見を発表し合いました。ペア学習やグループ学習を効果的に取り入れることで、生徒の学習意欲を高めるとともに、正しく読み取り考える力を高める取組となっていました。石川先生ご苦労様でした。

英語で道案内をしました! ~2年C組 英語科互見授業~

11月22日(木)                                                                        5限に、2年C組で嘉志摩先生による英語科の校内互見授業が行われました。本時は、道案内に使われる英語の基本的な表現を用いて、道のたずね方や道案内をすることができるようになることを目標として取り組まれました。まず、地図を印刷したワークシートを書画カメラで写し、プレゼンテーションソフトの写真も活用しながら、道案内の基本を確認しました。道案内の仕方の基本が理解できたところで、ペアで道案内の練習を行いました。さらに、案内する場所の設定を変えて行うことで習熟度を高めていきました。最後に、自分たちが設定した現在地と行き先について道案内した内容を文字で書き、本時の学習の成果を確認しました。ICT機器も活用しながら、実際に使える英会話の表現を主体的に学ぶ取組となっていました。嘉志摩先生、ミゲル先生ご苦労様でした。

デザインのポイントについて話し合いました!                       ~3年B・D組 郡中教研美術科研究授業~ 

11月21日(水)                                                                      5眼に3年B組、6限に3年D組で、梨木先生による下新川郡中学校教育研究会美術部会の研究授業が、校内互見授業を兼ねて行われました。この授業は、優れたデザインを鑑賞しながら、よいデザインの条件やデザイナーの工夫点について、考えたり話し合ったりすることを目標として取り組まれました。本時の学習課題を設定した後、グラフィックデザイナーの廣村正彰氏、児山啓一氏、中川憲三氏のインタビュー映像を視聴し、デザイナーの役割や苦労について考え、話し合いました。次に、音環境デザイナー小久保隆氏と文具王高畑正幸氏の映像を視聴し、優れたデザインの条件について考えてワークシートに記入し、互いの見方を出し合って話し合いました。最後に、日常の生活の中で見られる優れたロゴマークなどのデザインをたくさん鑑賞した後、本時の振り返りを行いました。優れたデザインを鑑賞することで鑑賞の能力を高めるとともに、美術への関心・意欲・態度を高める取組でした。また、映像などのICT活用も効果的でした。梨木先生ご苦労様でした。

ようこそ入中へ! ~桃李小学校6年生中学校見学会~

11月21日(水)                                                                                                            本日午後から、来年度入学予定の桃李小学校の6年生が学校見学に来校しました。まず、学校施設見学も兼ねながら1年生の社会、英語、理科の授業を参観してもらいました。最初は緊張気味だった子供たちも、次第にリラックスした表情を見せてくれました。後半は、学校行事(合唱コンクール)のビデオ視聴、理科の実験体験、中学校の学習や生活についての説明、質問タイムを行いました。入善中学校のことについて、少しは理解が深まったのではないかと思います。来年の4月には、夢と希望をもって元気に入学してほしいと願っています。明日11月22日(木)には、ひばり野小学校の6年生が来校する予定です。

仕事や生き方について考えました! ~第1学年PTAスクール~

11月20日(火)                                                                    5限に、1年生を対象としたPTA教養委員会主催の「PTAスクール」が開催されました。この行事は、旧舟見中学校のPTA行事を引き継いだもので、キャリア教育の一環としてこの時期に毎年実施しています。本日は、3名の保護者の皆さんを講師にお迎えしました。A組は、大村さんによる「看護師ってどんな仕事?」、B組は、中瀬さんによる「電気工事士と町議会議員の話」、C組は、鍋嶋さんによる「大地と夢を育む仕事」と題して講演していただきました。講師の皆さんは、これまでの体験をもとに、豊富な写真やプレゼンテーションソフトを用いて、仕事や生き方について熱心に分かりやすく話してくださいました。生徒にとっては、ふだん聴くことのできない貴重なお話で、仕事や生き方について考えるよい機会になったと思います。また、来年度行われる「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」に向けての意識付けにもなりました。大変お忙しい中、講師を務めてくださった3名の保護者の皆さん、お世話くださったPTA役員の皆さん、ありがとうございました。

ふれあい会食が行われました ~入善町食育の日~

11月19日(月)                                                                                                     入善町では、11月を「入善町食育推進月間」、11月19日を「入善町食育の日」としています。身近な食に関することに興味をもち、心と体の健康のためにすすんで実践していきたいものです。本日は、入善町食育の日にちなみ、みな穂農業協同組合、入善町教育委員会、本校PTAから5名のお客さんを3年生の学級にお招きし、ふれあい会食が行われました。今日の献立は、毎月行われている地場産食材たっぷりの「New膳の日」で、ほっくり里芋ご飯、入善のうんまい野菜汁、豚肉の味噌焼き、添え野菜、入善産いちごヨーグルト、牛乳が提供されました。地場産食材は、米、里芋、にんじん、小松菜、ねぎ、いちごでした。入善町の自然と生産者に感謝しながらおいしくいただきました。旬の地場産食材たっぷりの献立を味わいながら給食と関わる人々との交流もでき、有意義なひとときでした。