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よろしくお願いいたします。
5月14日(火) 学校で出発式を行い、バスで国立能登青少流の家に到着し、入所式を行いました。
引き続き、オリエンテーションで施設の使い方やきまりなどを学び、宿舎に荷物を置いた後、昼食となりました。
昼食後、オリエンテーリングが行われました。地図をたよりにポイントを探し、野山を駆け巡りました。迷ったグループもありましたが、全員無事ゴールにたどり着きました。
オリエンテーリング終了後、イブニングタイムが行われました。クラス紹介の後、親睦を深めるためのゲームを行いました。
夕食後、キャンドルセレモニーを行い、レクリエーションも楽しみました。
レクリエーション終了後班会議が行われ、入浴、就寝なりました。
5月10日(金)
午前10時、那覇空港に全員到着しました。搭乗手続きをこれから開始します。生徒は全員元気です。
5月10日(金)
天候は曇り、沖縄は「もうすぐ梅雨入り。」だと天気予報で連絡しています。同じ日本でもかなりの違いを感じることができます。幸い雨はまだ降っていません、降らないことを祈っています。さて、いよいよ最終日となりました。今日はユネスコ世界遺産「首里城」の見学です。二千円札の使われている守礼の門で記念撮影後、首里城へ入場しました。二千円札は、富山ではめったにお目にかかることができなくなりましたが、沖縄では結構流通しています。昨日もお土産を買って一万円札で払ったところ、おつりを二千円札でもらいびっくりしました。首里城は琉球国の国王が政務を行っていた場所です。朱色の建物を入場すると歴代の琉球国王の肖像画が私たちを出迎えてくれました。謁見の間には国王が利用したであろうきらびやかな「椅子」もあり、当時の様子を想像することができました。この後那覇空港に向かいます。後は富山に帰るだけです。