本日、薬物乱用防止教室を行いました。
学校薬剤師の坂東みゆ紀先生から
身の回りの薬物の特徴や、薬物依存の危険性について
お話を伺いました。
生徒からは、
「知らない人や友達から薬物を受け取ることは、ナイフを受け取ることと同じくらい危険だと知って驚いた」
「薬には主作用と副作用があり、正しく服用してこそ『薬』だということが分かった」
という感想が聞かれました。
坂東先生、ありがとうございました。
本日、全校でGWT(グープワークトレーニング)を行いました。
グループで話し合って、合意が生まれる過程で
自分の価値観に気づいたり、グループの考えをまとめ合意に至ることの難しさや、大切さに気付いたりすることを目的とした活動です。
生徒の感想には、
「人の話を『聞く』ということが大切だと思いました。もし、納得できないことだったとしても、最後までゆっくり聞いてあげることが大事だと思います」
「自分のことを第一優先にするのではなく、人の意見を聞くことで、自分の意見が変わることもあると分かりました」
「価値観は人それぞれだけど、話し合えば分かり合えると気付きました」
などという意見がありました。
今後の学級活動にも生かせそうですね。