11月18日、2学年の技術科の授業で北陸電力による出前授業が行われました。北陸電力は、次世代を担う子供たちが、エネルギー事情や地球温暖化の現状を理解し、電気・科学への関心を深められるよう、エネルギー・環境教育支援活動に取り組まれています。その活動の一環として本日、2学年の2学級で、北陸電力の出前授業が行われました。
前半は、日本のエネルギー事情を踏まえた上で、様々な発電方法を組み合わせた「エネルギー・ミックス」の大切さについて教えていただきました。後半は、太陽電池で発電し音楽を奏でる工作を通して、太陽光で発電ができる仕組みについて学びました。技術科の授業で学んだことを再確認し、より専門的に且つ分かりやすくお話しいただきました。今日の授業が、地球環境に配慮しながら、これからの未来をよりよく生きるための方法を考えるきっかけとなることを願っています。(2年生のもう一クラスは、明後日授業を行う予定です)
このような貴重な機会を与えていただき感謝申し上げます。











































































