6限に、球技大会を行いました。
種目はバレーボール。
サーブが決まると「ナイス!」
ミスをしても「ドンマイ!大丈夫!」と
声を掛け合ってプレーしていました。
「誰かだけ」ではなく、「みんな」で仲良く楽しめるのが
3年生のいいところだと改めて感じます。
企画、運営してくれた体育委員の皆さん、
ありがとうございました。
7月4日(金)6限後、県中学校総合選手権大会・県民スポーツ大会等の壮行会を行いました。
壮行会では、吹奏楽部、地域部(野球・バドミントン)、女子バスケットボール部、男子ソフトテニス部、バドミントン部、陸上競技部、女子卓球部、剣道部、美術部が大会やコンクールに向けての決意表明を行いました。
どの部も、今までの活動や大会を振り返りつつ、前を向いて進んでいく決意を力強く語ってくれました。また、監督やコーチ、顧問、保護者、仲間に対する感謝の思いを語る部もありました。対する生徒代表は、選手の体を思いやりながら温かく励ましてくれました。とてもよい時間でした。皆さん、自分の目標に向かって頑張ってください。応援しています。
和太鼓にのせて肩を組み、校歌「希望に燃えて」を歌いました。
6限の総合的な学習の時間に、
「入善町の福祉活動を考える~人間関係の希薄化と幸せの関係」と題して、入善町社会福祉協議会の浦田様より講演をしていただきました。また、同じく入善町社会福祉協議会の藤田様からは、入善町のボランティアについて教えていただきました。
生徒からは、「少子高齢化が進む中、自分たちにもできることがあると分かった」「地域福祉とは、誰もが安心して暮らせる社会をつくっていこうという考え方だと知れた」「社会福祉協議会は、高齢者や障がい者だけでなく、子育てをしている人など様々な人をサポートしていると分かった」「夏休みに1回はボランティアに参加してみたい」という声が聞かれました。
3学年では今後、地域社会のために私たちは何ができるのかを学び、実践していく予定です。
入善町社会福祉協議会の皆様、本日はありがとうございました。
2学年では、「いのちの教室」を行いました。
3時間目は、たんぽぽ助産院の野澤昌子助産師からお話を伺いました。命の誕生は奇跡であることや、お母さんも、赤ちゃんも命がけでがんばって、私たちは生まれてきたのだということを学ぶことができました。
4時間目は、赤ちゃんとのふれあい体験を行いました。小さく、温かな赤ちゃんを抱っこさせていただいたり、お母さんのお話を伺ったりしていると、自然とみんな優しい笑顔になりました。
自分の命も、周りの人の命も、かけがえのないものだということを実感することができた素敵な2時間でした。
生徒たちのためにご来校いただきました、9組の赤ちゃんとお父さん、お母さん、妊婦さん、ありがとうございました。また、お忙しい中、ご指導いただきました野澤先生、入善町保健センターの保健師さん、サポーターの皆さん、ありがとうございました。